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先輩インタビュー

須藤 千弥

営業部 開発第3グループ

2021年入社

須藤 千弥

インタビューを受けている須藤さん

当社を知ったきっかけ・決めた理由を教えてください。

JCSを知ったきっかけは、担任の先生の紹介でした。
様々な企業の説明会に参加したりもしましたが、就活時期がコロナ渦だったためインターンシップに参加することができず悩んでいたときに、先生からJCSを紹介されました。
そこからJCSについて知ろうと、ホームページを閲覧しました。新卒採用ページを見たときに、20代の若い世代が活躍している点や会社の福利厚生が充実している点に惹かれて、入社したいと思いました。

入社前に心配していたことはありますか?

インターンシップがなく社内の様子が分からない状態だったため、雰囲気や仕事の進め方について心配していました。
実際に入社してみると、優しい先輩が多く、質問のしやすい環境が整っていました。入社後3か月は研修期間となっていて、はじめは言語の文法から学び、最終的には実際の設計書をもとにプログラム製作をするところまで進めていきました。研修期間中はもちろん、実際の業務が始まった後も先輩方からアドバイスをもらえますし、質問もしやすい環境のため、新しい知識を身につけながら仕事をすることができます。

現在の業務内容を教えてください。

現在は開発グループに所属し、システム開発の受託業務(プログラム製作)を行なっています。
プログラム開発は基本的に何人かのチームで動きます。設計者や製作者、検証者など、各々に役割が振り分けられ、それらを決められたスケジュールで取り組んでいきます。自分ひとりで行う仕事ではないため、全体の進捗に遅れがでないようにしつつ、正確にプログラムを製作することはとても難しく感じます。しかし、チームであるからこそ、ほかの人の意見を聞けますし、アドバイスももらえるため、自分では気付くことができない新しい発見をすることができます。
みんなで開発したシステムが無事に納品されたときは、開発業務に携わっているという実感と嬉しさがあります。仕事をすればするほど、どんどん新しい知識も身についてくるので、そいういった点にやりがいを感じます。

これまでに大変だったことは何ですか?

チームとして動いている開発で全体の進捗よりも遅れが出てしまったときに、追いつくことが大変でした。
予定していたスケジュールから遅れていると分かったときは焦ってしまい、どうすればいいか悩んでしまいました。そのときは先輩方に相談して、スケジュールを調整してもらったり、作業の割り振りを見直してもらったりして対応することができました。
これを踏まえて、現在は進捗から遅れてしまいそうだと分かった時点ですぐに報告し、残業で遅れている分を対応したり、スケジュールを見直してもらったりと、早めに行動を起こすように努めています。

インタビューを受けている須藤さん

今後の目標や挑戦したいことがあったら教えてください。

現在は、指示された内容を、決められたスケジュールでこなしていくように進めていますが、今後はそれだけではなく、後輩にアドバイスをしたり、チームのサポートに回ったりもできるように取り組んでいくことが目標です。そのためにも勉強を怠らず、資格取得にも果敢に挑戦して、スキルアップしていきたいと思います。

社内の雰囲気はどうですか?

JCSはほかのシステム開発会社と比べたときに、女性が多いことや若い世代が多いことが特徴だと思います。先輩方とも気軽に話せるため、業務上の質問もしやすい雰囲気です。
また、JCSは福利厚生がとても充実していると思います。
土日祝日が完全な休みのため、平日は仕事、土日祝日は休み、といった形で、メリハリをつけて生活することができます。休暇制度も整っていて、四半期(3か月に1回)ごとに休めるクォーター休暇や、連続5日間休める連続休暇、1時間単位で休めるタイムセレクト休暇など、それぞれの働き方に合わせて休暇をとることができます。
これらの休暇は、私が1年目のときから毎年取得していますし、申請しやすい環境だと思います。

休日の過ごし方やリフレッシュ方法を教えてください。

休日は自分の好きなカフェ巡りをしたり、本を読んだり、ゲームをしたりして過ごしています。
休暇制度を利用して平日のイベントに参加したり、毎年5日間休める連続休暇や3日間休めるプチバカンス休暇で旅行したりして、リフレッシュしています。

学生へのメッセージをお願いします。

学校に通って勉強をしている環境から、就職して仕事を始めることに対して、イメージすることができないかと思いますし、実感もわかないかと思います。
これまでは先生から出される課題に取り組んで、期日までに提出すれば良かったと思います。ですが、今後は言われた作業をするだけでなく自分から進捗を報告したり、指示を待つのではなく積極的に行動を起こしたりしていくことが必要となってきます。
入社後はビジネスマナー研修をはじめ、社内研修から始まりますので、不安に思うことはありません。
研修期間終了後はOJTで仕事を進めていくので、分からないことがありましたら、些細なことでも積極的に聞いてください。気軽に話せる先輩方が多いので、質問しやすいかと思います。
是非、皆様の入社をお待ちしております!

  • 高橋 佑太

    営業部 開発第3グループ

    2019年入社

    髙橋 佑太

  • 日置 千仁

    営業部 開発第3グループ

    2019年入社

    日置 千仁

  • 飯島 由紀奈

    営業部 開発第2グループ

    2016年入社

    飯島 由紀奈

  • 竹貫 晃由

    営業部 開発第3グループ

    2023年入社

    竹貫 晃由

  • 晴山 愛斗

    営業部 開発第2グループ

    2022年入社

    晴山 愛斗

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