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新人社員研修

入社後にどういった研修を受けるのか、先輩社員にきいてみました!

入社後研修

名刺交換の練習の様子

新人研修は大きく2つに分かれます。
1つ目は外部での研修の受講2つ目は社内で先輩方に教わりながら実務に近い内容の研修です。

外部研修

外部での研修は、入社後すぐの「ビジネスマナー研修」と半年後の「フォローアップセミナー」を受講します。「ビジネスマナー研修」は、2日間で一通りのマナーを学ぶことができるため、社会人への第一歩になります。研修内容は社会人としての挨拶などのマナーや生活の仕方についてです。受講する前はそんなのできて当たり前と思うかもしれませんが、受講後には意外とできていなかったと気づくこともありました。研修後にはもっと社会人として相応しい行動をとるように意識するようになりました。また、研修はほかの企業の新入社員と一緒に受講するので異なるバックグラウンドで同じような立場の人と話すことができ研修中やプライベートのことで沢山刺激を受けました。

社内研修

社内での研修は3か月間行います。研修内容は実際の業務に近い形になり、主にExcel VBAやAccess、VBについてを学習します。
Excel VBAでは、プログラミングの基礎を身に着けます。Accessでは、データベースの活用方法を学びます。VBでは実際の業務により近づき、システムの画面デザインの製作や帳票の製作を内部設計書を見ながら進めていきます。また、VBの研修ではプログラム製作だけではなく内部設計書を自分で書く機会もあり、実際の業務で使用する資料に慣れることができます。
研修で分からないところがあれば自分で調べたり先輩方に聞いたりして進めます。先輩方も同じ研修を経ているので親身に相談に乗ってくれます。

OJT_実務研修

社員研修の様子

入社後の研修が終わり部署に配属後は、本格的にプログラム開発に携わっていきます。
いきなり先輩方と同じレベルの仕事をやるのではなく、新入社員研修を終えた自分の身の丈に合った業務を割り振られるので一歩一歩仕事を覚えていくことが出来ます。また、自分の興味のある業務を割り当ててもらう場合もあります。

開発スケジュールに沿って、自分に割り当てられたプログラムの製作を取り組んでいくのですが、わからないことは、プログラムの設計者やグループのメンバーに質問したり、インターネットで検索しながら進めていきます。
研修で身に着けたプログラミングの知識を生かせる場面もあり自分の成長を感じることが出来ます。

プログラム開発以外でも、会社には様々な社内規定があり、最初は先輩から沢山のことを教えていただくのですが、小さなことでも一人で動けるようになると自信がつきます。

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外部研修・通信教育

外部研修や通信教育を受講することができ、それによりスキルアップを図ることができます。
また、当社で定める資格を取得した場合は、報奨金が支給されます。

通信教育の様子

報奨金支給対象資格

ITコーディネーター
システム監査技術者
プロジェクトマネージャー
システムアーキテクト
ITサービスマネージャ
ネットワークスペシャリスト
データベーススペシャリスト
エンベデッドシステムスペシャリスト
ITストラテジスト
情報処理安全確保支援士
応用情報技術者
基本情報技術者
情報セキュリティマネジメント
ITパスポート
Javaプログラミング能力認定試験
CISCO 技術者認定
MCP(Microsoft Certifications Program)
ORACLE MASTER
LPI認定(Linux技術者認定試験)
ビジネスマネジャー検定
日商簿記検定

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