給与計算代行(アウトソーシング)
給与計算代行(アウトソーシング)について、常陽コンピューターサービスに最近ご相談・導入いただいた先の「きっかけ」をランキング形式にてご紹介します。
- No.1担当者が退職してしまい困った!
- 複雑・面倒で属人的業務である給与計算だけに、ご担当者が退職されてしまうと大変です。現在の人手不足の中、後任者を見つけることは簡単ではありません。
- No.2経営者親族で給与計算事務をしてきたが段々と大変に!
- 社員に給与の金額を知られたくない等の理由で、経営者の親族が給与計算事務を行っている企業も多くありますが、社員数の増加や業容の拡大に伴い手が回らなくなることがあります。
- No.3税理士・社労士が給与計算業務の受託をやめてしまう!
- これまで委託していた税理士・社労士が、高齢化に伴い廃業・業容縮小し、給与計算の受託をやめてしまうというケースも散見されます。
- No.4グループ企業にもいろいろな事情があって…
- グループ会社と言っても、親会社でまとめて面倒を見ているケースもあれば、各社が独立して経理・総務を行っているケースもあります。まとめて面倒を見ているケースでは、親会社の負担が大きく大変だということでご相談いただきました。また、各社ごとに対応されているケースでは、すでに常陽コンピューターサービスの給与計算代行(アウトソーシング)を導入しているグループ他社からの評判を聞いて、弊社にお声掛けいただきました。
- No.5もう一度常陽コンピューターサービスでお願いしたい!
- 常陽コンピューターサービスの給与計算代行(アウトソーシング)を利用していた先が、親会社の関係で一旦解約になったものの、親会社が変わったのでもう一度利用したいと再度導入していただいたケースや、他の会社へ転職された総務ご担当の方が、前の会社で常陽コンピューターサービスに委託していたので新しい会社でも導入したいとお声掛けいただいたケースもありました。
導入メリット
あらためて、給与計算代行(アウトソーシング)の導入メリットをまとめました。
- 人件費の削減
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- 印刷業務:支給明細書を電子化すれば、印刷・封入・配付業務も削減できる
- 振込業務:給与振込は常陽コンピューターサービスが代行するのでラク
- コア業務集中
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- 給与計算業務から解放され、空いた時間を他の業務に充てることができる
- 属人化していた給与担当者を人材シフトの対象者にできる
- 維持管理費
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- システムの購入や保守費用、サーバー導入及び更改等の維持費用が抑えられる
- 情報管理
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- 計算中や印刷時に周囲を気にする必要が無い
- 提供する管理資料データはパスワードで管理するので安心
- 法改正対応
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- (2024年度の定額減税等)法改正への対応も安心
- リスク回避
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- 担当者の病気やケガ、退職時のリスク対策となる
2024年度の定額減税のように、今後も急遽の事務対応を迫られることがあるかもしれません。
そんなときも、給与計算を代行(アウトソーシング)しておけば安心です。